【簡単】ランチョンマットの作り方!生地と中綿選びにもう迷わない!

パッチワーク

こんにちは

今日はランチョンマットの作り方を、材料を選びながら紹介していきたいと思います。

材料と言っても、お店でどんな風に説明したらいいの?聞きたいけどうまく説明できない。

そんな人のためにお店での選び方、買い方 そして始め方を紹介していきたいと思います。

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どんな生地を選ぶの?迷よったらまずカットクロスを選ぶ

教室に通ってると、教室が生地屋さんみたいなもので たくさんあるので選び放題だと思うのですが、そうでない人は自分で生地選びをしないといけませんよね。

パッチワークの生地ってどういうのがいいのかわからないし、本通りに選ぶと柄とか同じのないし・・・うーん

いろいろ悩むことばかりです。

布を選ぶときのポイントは

1 綿100%

2 薄過ぎず厚過ぎない、程よい厚みのもの。(ガーゼとかは薄すぎて、デニム生地は厚すぎます)

3 伸びたり縮んだりストレッチが入ってないもの。

この3点を踏まえて生地選びをするのですが、初心者には難しいですね。

そういう人のために、既に小さな正方形に裁断されセットになったものが売っているので、それを選ぶのが間違いありません。パッチワーク用カットクロスのコーナーがあります。色や柄でそろえてるものが多いので、いろいろ揃えてみるのも楽しいですね。

ランチョンマットの大きさは大体決まっているので、その大きさに合わせてピースを決めます。

ピースの型紙をとって、型紙に合わせて縫い代をプラスしてカットします。ここでは4角形をピースワーク(縫い合わせる)して、色柄合わせしてみます。無地と柄を交互に合わせて並べるのが無難です。忘れないようにここではキルティングをするラインを鉛筆で引いていきます。

綿選びは、オールマイティな中厚と覚えておきましょう

生地を選んだら、次は中に入れる平らな綿です。芯とも言います。

パッチワークに使うキルト芯は色々あります。厚さがいろいろあるので

やっぱり綿の前に立ち止まって「どれがいいのかな?」と悩んでしまいますよね。何ミリとか覚えなくても厚手、中厚、薄手で覚えていくと十分です。

だいたいのものは中厚のものでいいと思います

この綿のほかに接着芯というのもあって、片面や両面にアイロンで接着出来るのりがついていてキルティングをしないで厚さを出したい小物入れとか使うときに便利ですが、ここでは使わないのでこういうものもあるんだなぁくらいに頭に入れておけばいいと思います。

カットワークして縫い合わせたものに大きさを合わせて綿をカットします。少し大きめに余裕をもってカットしたほうがいいです。

決まりはありませんが、糸はパッチワーク用の糸を選びます

糸は100均でも売ってるので、それでも悪くはないのですがパッチワークは耐久性に優れている糸の方がいいと思うので、手芸店で「パッチワーク用の糸」を購入することをおすすめします。

ピースワーク用の糸(布同士を縫い繋ぐ用)とキルティング用の糸、そしてしつけ糸に分かれますが、ピースワークとキルティングは一緒でも大丈夫です。耐久性を考えて私は同じ糸でやっています。

またピースワークもキルティングも同じ糸でできるという糸も売ってます。

しつけ糸は「和裁用」と「洋裁用」がありますが、100均でも売っている洋裁用のもので十分です。ただ、しつけ糸は他の用途には使えません。

カットワークして縫い合わせたものと、綿と裏地(裏地も厚すぎないもの、少し薄手の綿のもの)3枚を合わせて、しつけをかけていきます。しつけはあまり細かくしなくても、マチ針で止める感じで間隔をとってかけていきます。キルティング終わった後とるので、神経質にならなくてもいいです。あとはラインを引いたとことを、ひたすらチクチクキルティングです。

作りたいものをイメージして作るまとめ

初めての作品は、基礎からちゃんと覚えようと頑張りすぎてしまうと途中からいやになることがあると思います。

もちろん基本は大切ですが、楽しく続けて次につながる創作意欲がわかないとつまらないですよね?

教室によっては、基本をしっかりやってそれから作りたいものを作るというところもあります。

私が通ってる教室では、最初に作りたいものを聞かれました。

そうなんです!作れるかどうかではなくて、作りたいものを作る。

イメージがどんどん膨らんできますよね!

そこから好きが始まって、長く続けられる楽しい趣味ができると思います。

作りたいものを決めると、自然に基本を覚えながら形になっていきます。

私が初めて作ってものは、コインパースでした。今でも活躍しています(笑)

初めてのものを作るときは、すごく緊張したりしますがそれなりに思い入れがあって大切に使います。

何を作ろうかな?そう考えながら本を見たり、インターネットで検索してみたりして作りたいものをイメージしてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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