私でも育てることができる観葉植物、木炭で立派に育てる!

花を愛でる

こんにちは。

かなり昔の話になるのですが「観葉植物の殺し屋」と異名を持っていました(笑)

最近は我が家の芝桜がきれいに咲きました!

など、ちょっとずつ異名を返上しつつあるのですが、やはり育て方が難しそうなものは手を出せないです。

そんな私でも、とても簡単でしかもほぼ放置でもちゃんと育つ観葉植物を見つけました!

スポンサーリンク

土を使わない木炭だけで育てることができる観葉植物を見つけました

得意な早い話(笑)ですが、観葉植物の室内専用育成方法ハイドロカルチャーに使われる用土「木炭」で育つということなんです。

うちのお風呂は、「鬼門」らしく観葉植物を置くといいと聞いたので、お風呂でも育つ観葉植物を探していたところ、これが見つかりました。

注意書きがあって

直射日光を避け、薄いレースのカーテン越しの太陽光が最適です。
また、冷暖房の風が直接当たらないように室内においてください。
冬季には最低7℃を保つようにしてください。
うん!これがいい💡
土を使わない、土がないと虫も寄ってこない、そして”あまり”手がかからない、ほぼ放置で大丈夫(笑)ですね。
水の量も線が引いてあって、なくなったらそこまで水を入れてくださいとのことだったのでわかりやすい💡
そして、何よりもかわいい!←これ大事ですよね。観葉植物ですから見てて飽きない、楽しいかわいいがベストだと思います。

本当になにもしないで水だけで大きくなったんです(⌒∇⌒)

ハイドロカルチャーとは、ハイドロボールと呼ばれる人工の土を利用して植物を育てる方法なのですが、水を意味する「ハイドロ」と栽培を表す「カルチャー」を組み合わせた言葉になっています。私が買ったものはハイドロボールではないのですが、最近ではハイドロボールに限らず、カラーサンドといった土ではない別の土壌を使う栽培方法をまとめて、広くハイドロカルチャーと呼ぶようになってきました。木炭も一種ですね。

よく勘違いすると思うのですが「水栽培」は水だけで植物を育てる方法で、その水に肥料を混ぜると「水耕栽培」と言います。土を使わないで育てるという共通点はあるものの、ハイドロカルチャーには「土の代わりとなる土壌を使う」という大きな特徴があります。

特徴とか共通点とかむにゃむにゃ(得意のむにゃむにゃ笑)ちょっとめんどくさいのでこれ以上はくどいことは書きませんが、買ってきたときから見るとかなり大きく立派に育ちました。

「ドラセナ サンデリアーナ」

「シェフレラ」

かなり大きくなったのですが、やはり比べる対象(買った当時の大きさ)を記録してないという間抜けなオチ。「育て方」のQRコードもついているので、至れり尽くせりですね。

葉っぱの先が茶色くなってきたものは、摘むようにしているのですが、中には栄養不足もあるので何もしないといいつつこれを使ってみました。

栄養を薄めて入れてみたらきれいに伸びてくれました。自己責任でしたので(笑)薄さの加減とかは適当です。

一日の疲れをいやしてくれるお風呂で、お気に入りの観葉植物を眺めながらのんびり過ごすのもいいんじゃないでしょうか。

簡単にまとめてしまいましたが、ハイドロカルチャーってあまり知らないし、どうかしらと思ってる人でも手軽に始められると思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました