そういえば石鹸が大好きだった!再燃した石鹸熱

知りたいこと

先日から洗剤の事を熱く語ってるうちに

そういえば、石鹸が大好きで頭の先から足の先まで石鹸で洗っていたことがあったのを思い出した。

髪の毛も石鹸?と驚く人もいるかもしれないけど「lush」とかで、髪の毛にいい(と言われている)石鹸のシャンプーも、色々な種類をかなり使ってみたことがある。

ただ、私は香りがきついのが好きではないので「lush」の石鹸シャンプーはいつのまにか使わなくなってしまいました。

着色料・香料・蛍光剤・酸化防止剤を使わない石鹸は万能かもしれない

蛍光剤や界面活性剤が入っていないもののおすすめなどを紹介していたのですが、合成洗剤は解け残って洗濯槽の中のカビの原因にもなるということはもう何度も話をしているので理解できたと思います。

これは、体を洗う石鹸またはボディシャンプーにも同じようなことは言えます。

先日少しだけお話ししたのですが

「界面活性剤」は皮脂膜や角質層をくぐり抜けて、体内に侵入することが出来ます。皮膚から吸収された合成界面活性剤は、肝臓で分解されずに体内に蓄積されて、アトピー症状が出たり、アレルギーの原因になるなど悪影響を及ぼすこともあります。

これって結構怖い事ですよね。

なので、私はこれらのものが極力入っていないものを使うようにしています。

その他にも理由はあるのですが、これって単なる好みなので(笑)言っていいのか悪いのか。。。。でも言うんですが

シャンプーもボディシャンプーも洗いあがりのぬるぬるが好きじゃない

活性剤の入ってるものは、ぬるぬるの洗い上がりなので洗った気がしないからです。

そこで本題にはいるのですが、この石鹸すごいと思ったのが 

畑惣商店 坊ちゃん石鹸 釜出し一番 175g

これです!

初めて見た人の方が多いかな?見たことはあるけど使ったことはないという人の方が多いと思います。着色料、香料、酸化防止剤すべてをクリアした石鹸がこれです。

天然原料のみの無添加石鹸!顔、手、髪を含めて全身丸ごと使えます。

アトピーにはボディシャンプーを使わないで無添加の石鹸を使った方がいいと聞いたことがあり、その時から無添加の石鹸探しの旅にでたのですが、意外に早くこの石鹸にたどり着きました。

大正時代から変わらぬ伝統製法を守り抜いて、長年の勘と経験値によって、調合具合や時間配分などを日々変えていく熟練技を重ねて、60日以上をかけて完成。
手間ヒマを惜しまず丁寧な手作業で純粋無添加、化粧石鹸の最上品質。という製造工程を知って、すぐに飛びつきました(笑)

石鹸そのものは、結構無添加のものが多いのですが意外に香りがついてるものが多いのです。その点この「坊ちゃん石鹸 窯出し一番」は香りがありません。と言っても原材料の香りはしますが、ほんのり香る程度です。

泡立ちもよく、洗いあがりはしっとりしてツッパリはしないけどサッパリです。

それが、顔だけではなく体中も洗えるのです。もちろん髪の毛も洗えますが、石鹸初心者には洗髪は強くはおすすめしません(笑)

泡立ち、洗浄力、保湿。この3つの魅力を備えた石鹸は合成のものは入っていないので

皮脂膜や角質層をくぐり抜けて、体内に侵入するということもなく、汚れだけを取り除くすばらしい石鹸なんです!

今自分で使っている、ボディシャンプーや洗顔料の原材料を一度見てちょっと考えちゃおうかなと考えている人に、一度は使ってほしい石鹸。

ドラックストアでも売っているので、買い物行ったついでにちょっと探してみるのもいいかもですよ(⌒∇⌒)

畑惣一郎商店 坊ちゃん石鹸 釜出し一番 175g

そういえば。。。。。

私はシャンプーはもちろん界面活性剤の入っていないもの、そしてトリートメントは一切しない派ですが、美容サロンの人にも褒められます。プチ余談でした(笑)

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