こんにちは。
今日は梅雨に晴れ間でお天気がよくて、洗濯日和です(⌒∇⌒)
気が付けば毎年恒例の「梅雨のなんだかわからない病」になっていて
日々起きるのがつらい、起きているのがつらい( ノД`)
そんな毎日を過ごしておりました。まぁ、あまり明るい話題ではないのですが
つまり「鬱」なんです。
でも、今日はなんだか朝から気分がいいので勢いで動いています(笑)
気づきその1、積極的にお日様と仲良くすること
10年くらい前の話なのですが、突然「鬱」になったことがあります。
幸い軽い鬱だったのでしょうか、半年くらいで回復したので「そんなの鬱じゃない」って言われそうなのですが、自分なりに大変だったことを思い出します。
そのときは、いいお医者様と出会い、いいお薬と出会ったのがすごくラッキーだったと思っています。
その時にお話を聞いて思い出しのが
「日に当たりなさい」ということ。
1日1時間程度、太陽の光を浴びることで脳内の神経伝達物質の一つである「セロトニン」の合成量が増えるといわれています。セロトニンは、別名「幸せホルモン」とも呼ばれ、気持ちの安定や食欲をコントロールする働きがあります。
冬季うつ(季節性うつ)が、日照時間が短い冬の時期なる理由もわかりますね。
気づきその2、汗をかいて体温調整をすることと湿度の管理の大切さ
気温の上昇とともに汗を出して体温調節をするわけですが、湿度が上がってくると汗をかきにくくなります。自分自身で体温を下げにくい傾向があり不快感も高まってくるわけです。身体の不快は、心の不快へとつながります。一日に一度は汗をかいて、汗をかきやすくすることも大切なんですね。
暑い季節は、とかくシャワーのみで入浴を済ませてしまう方も多くなると思いますが、湯船につかってしっかりと体温を上げることで、代謝を高める必要もあるんですね。
また、蒸し暑くて眠れない夜も多くなるのが、この季節。快適な睡眠がとれないと心身の不調につながります。
私は北国育ちで梅雨の不快な思いを長い期間したことがないので、これでまず参ってしまったのが鬱の原因でもあるのかなと思いました。
東京が悪いとかいうわけではないのですが(笑)東京に住むようになってから
毎年「梅雨鬱」になっておりましたΣ( ̄ロ ̄lll)
それを鬱だと気づかなかったのですが、最近やっと10年くらい前になった鬱と同じ症状だと気づく自分がなんて鈍感なんでしょうって思います(笑)
雨を楽しむ心、気持ちを穏やかにする雨音を楽しむ余裕
と言っても、経験者の人はそんな気持ちになれないかもしれませんが(そういう自分もそうですw)少し気持ちを切り替えて梅雨と向かい合って行けるようにしないと、このままでは毎年恒例の梅雨祭りになってしまいます。
雨の音は、精神安定にもよく、気持ちを穏やかにする効果もあります。時には、雨音に癒されるリラックスできる時間にする気持ちの余裕があれば、ちょっとした心がけで快適に過ごせるのかもしれませんね。
コメント