こんなことを書いても、興味もない人は多く
ある人曰く「あなたのことは誰も知りたいと思っていない。知りたいと思われることを発信していくのがいいと思います」
ハイハイわかっていますよ(笑)
確かに私のことはブログ訪問する人も少ないし、知りたいと思ってる人はおそらく皆無。
でも今日はちょっと横道にそれて、自己満足で知りたいと思われていなくても、あえて書いてみます(笑)
「虹の橋を渡る」のは猫や犬だけなのでしょうか?
「 虹の橋 を渡る」とは、 ペット の死を意味します。 婉曲的 な 表現 ですね。
愛犬 や 愛猫 を 亡く した 飼い主 により「 今日 【 ペット の名前】が 虹の橋 を 渡り ました」といった 言い方で、よくTwitterで見たりします。
虹の橋とは亡くなった動物たち、人間に愛されたペットたちが向かう場所のことです。
虹の橋は天国に向かう前にペットたちがたどり着く場所で、ここにたどりついた動物達は老いや病気・不自由な体も全て元気になり、水や食べ物が豊富な場所で仲間達と元気いっぱいに遊びまわり大好きな飼い主さんがやがて来てくれるのを待っている場所と言われています。
そして飼い主さんが天国に向かう時に虹の橋のふもとで再会し、先に虹の橋で待ってた猫や犬たちは飼い主さんを案内するために待っているそうなんです。そして一緒に虹の橋を渡り天国に向かうとされています。
「天国」は見たことないし(あたりまえですが)いったこともないので本当かどうかは定かではありませんが、生前ペットたちを大切にしていた人は虹の橋のたもとでかわいいペットたちと再会して、幸せなんだと思うと、それはそれで現世に残された私たちの心も少しは癒されるのではないでしょうか。
でも、人が亡くなっても「あの人は虹の橋を渡りました」とは聞いたことがありませんね。そこはいろいろな宗教やなんやら絡んでくるかもしれないし
人をペットと一緒にするなという人も多々いらっしゃるかもしれませんので、あえて言わないし、ペットを飼ったことのない人は「虹の橋」の存在もしらないので、言わないんでしょうね。
ちょっと待って!?じゃぁ三途の川っていつ渡るの?
虹の橋を渡って天国いけるなら、三途の川ってどこにあっていつ渡るの?
そういえば三途の川の渡し賃として6文銭を棺に入れますよね。これも諸説あるのですが、入れることを想定しての話です。現在は6文という貨幣もないので紙に書いて棺にいれるんだそうです。天国に行くのにお金が必要なんですね(笑)
渡り方も諸説ありますので、あえて書きませんが
問題は場所です!
此岸(現世)と彼岸(あの世)を分ける境目にあるとされる川ということで、これも難しい話がむにゃむにゃ出てくるのであえて書きませんが(笑)
その川は、虹の橋のたもとにあるんでしょうか?という話になるんですよね!
虹の橋は宗教関係なく、亡くなったペットは天国に行けるということですが
仏教では「畜生道」という括りで片付けてしまって、ペットのことは二の次なんです。
なので、三途の川の説明にはもちろん「虹の橋」の説明はありませんが
要約すると、虹の橋のたもとに三途の川があるってことなんです。(かもしれない)
ペットは先に虹の橋で待っていてくれて、亡くなったらちゃんとたもとまで迎えに来てくれます。そして一緒にわたってくれるんですね。
じゃぁ6文銭はどこで誰に渡すのよ?という話になりますが(笑)それはまたいずれ・・・
いなくなるのは寂しいけれど、現世の癒しとして思える
人もペットも亡くなるのは、とても寂しくて悲しいこと。
存在もかけがえのないものですから、ひとことで癒しになるとは言えませんが
少しでも残された人が元気でいられたらいいですよね。
ちょっとだけ、放心しておりましたが
そろそろ再起動しようと思います(⌒∇⌒)
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